フジテレビの渡辺渚アナウンサーが、病状説明をインスタグラムに投稿して、心配の声が沢山上がっていますね。
7月半ばから入院している渡辺渚アナウンサーの
- 病名や体調不良の原因は？
- 入院先の病院はどこ？
と、病院名などが解れば、病気に関係する場所かもしれません。
渡辺渚アナの入院先について、調査をしてみました。
渡辺渚アナが6月から体調不良で休養、その後入院
フジテレビの渡邊渚アナウンサー（26）が22日、自身のインスタグラムを更新。7月半ばから入院しているとし、現在の病状を明かした。
渡邊アナは「6月頭に体調を崩し、7月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしています」と報告。「たくさんのご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありません。また、たくさんのあたたかいコメントありがとうございます」と投稿。
引用元：Yahoo!ニュース
投稿されたインスタの写真は、ハッシュタグを見ると、入院して直ぐの写真と思われる。
ハッシュタグで、#入院してすぐの写真 #寝起き #治療がんばるぞ などが添えられている。
コメント欄には、
- 入院って聞いてびっくりして心配でした。この投稿を見て少し安心しました。
- 大変お疲れだったのですね。「幸せを諦めない」。涙出そうです。マイペースを忘れないください!お待ちします
- テレビの仕事本当は合っていなかったかもしれません。ふつうの世界ではないから。とにかく希望を持ってください。新しい道、未来が待ってます。あなたの勇気に感謝します。一緒に頑張ろう。
など心配の声が多数寄せられた。
渡辺渚アナの体調不良の病状は？
上記の写真は、7月に渡辺渚アナが投稿したインスタグラムの写真。
その時にも、コメントで、『目にクマ出来てないですか？』など、心配の声。
渡辺渚アナが4ヶ月で沢山のものを失ったとして、
病状としては、
食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった。できなくなったことを数えるとキリがないくらい。自分の手のひらから大事なものがどんどんこぼれ落ちていきました。
何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり。今まで何のために頑張ってきたのだろう、いっそこのまま生きることを投げ出したいとも思いました
もっと自分を大切にしていればよかった。身体の悲鳴に耳を傾ければよかった、心に素直になればよかった
引用元：渡辺渚インスタグラム
と、投稿。
歩行困難や、食欲がないなどの症状を告白していて、ハッシュタグでは、『#最近やっとスマホを片手で持てるだけの力が出てきました』と、スマホも握れない程の状態だったことを投稿しています。
一体何の病気なんでしょうか？
渡辺渚アナの入院！病名や体調不良の原因は？
歩行困難や指に力が入らないと言った、病気となると、どんな病名のものがあるのか調査してみました。
- ギランバレー症候群
- 若年性パーキンソン病
※渡辺渚アナが患っていると確定しているわけではありません
可能性がある病名として、上記の2つの可能性があると思われます。
ギランバレー症候群
ギラン・バレー症候群とは、末梢神経の障害によって、力が入らない、感覚がわかりにくい、しびれるなどの症状を起こす病気
多くの場合、発症前1ヶ月以内に風邪症状や下痢といった感染症の症状（先行感染）がみられます。わが国での発症率は年間10万人あたり1-2人で、やや男性に多い傾向があります。小児から高齢者まで、あらゆる年齢層で発症する可能性があります。神経症状発症から4週間以内に症状はピークになり、その後回復が始まり元の状態に戻っていきます（図1）。ただ、重症例では呼吸筋の麻痺、自律神経障害（重度の血圧変動、不整脈など）により生命にかかわる場合もあり、死亡率は約1％、約20％の方は発症から1年後にもなんらかの障害が残存しています。
引用元：病気ガイド
可能性がある病名としては、ギラン・バレー症候群。
ウィルスや細菌などによる感染症を引き金となることが多いようで、アナウンサーというお仕事の中で、何らかが原因で免疫力が低下し、ギランバレー症候群担ってしまった可能性がありますね。
症状の一つとして、のみこみに関係する筋肉の麻痺という部分もあり、渡辺アナが投稿した、手に力が入らなかった、食べれなかったという2つの症状に一致します。
若年性パーキンソン病
パーキンソン病は特徴的な運動障害をもたらす脳神経の病気。
全体の10％程度は40歳以下で発症します。これを「若年性パーキンソン病」と呼びます。
何らかの原因によって、脳が出す指令を神経に伝達するドパミンという物質が不足し、運動に障害が出る病気です。
若年性パーキンソン病の主な症状は、一般的なパーキンソン病と同じで、動作が緩慢で少なくなる、表情に乏しい、筋肉や関節がこわばる、体のバランスが崩れて転倒しやすい、すり足で小刻みに歩く、安静時も手足が震える、などが代表的です。ただ、若年性の場合、初期に手足の震えが出ることは比較的少ないとされています。転倒するほどバランスを崩すことは少なく、体幹がどちらかに傾くような歩行障害がよく見られます。
引用元：ドクターズ・ファイル
歩行困難などになる病名の一つがパーキンソン病です。
しかし、食欲に関しては特には、症状として挙げられていないので、パーキンソン病の可能性は少し低くなるのかもしれません。
渡辺渚アナ自身が、病名を公表してくれるのが一番、ファンとしても安心しますが、現在の所、病名は非公開となっていますね。
また、インスタグラムの投稿などを待つしかなさそうです。
渡辺渚アナの入院先の病院はどこ？
渡辺渚アナの入院先の病院名などが解れば、病名や治療に強い病院の特徴などが解るかもしれません。
しかし、入院先の病院がどこなのか？と、仮説を立てられるような情報の写真などは、今回インスタに投稿された写真のみで難しい状況。
一つ言えるのは、渡辺渚アナは新潟出身ということなので、ご両親、ご家族がフォローできるということも考えれば、新潟の病院に入院している可能性はありますね。
渡辺渚アナ自身も、精神的にも少し元気になってきたからこそ、今回のインスタの投稿があったと思われますが、しっかり休養して、少しでも早く回復してくれる事を願うばかりです。
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