17歳と言う若さで、鹿児島市唐湊(とそ)の町内会長さんになったという金子陽飛さん。
中学では2年間不登校を経験し、父親は大学の教員。
お父さんだけでなく、家族構成も気になる所ですね。
金子陽飛の父親の大学や経歴についてや、家族構成についても調査してみました。
金子陽飛の父親の大学や経歴は?不仲なの!?
金子陽飛さんの父親は、金子満さんということが解っています。
そして、大学は鹿児島大学法文学部法経社会学科で、准教授と言う役職についておられるそうです。
偏見かも知れませんが、不登校のご家庭では、片親や家庭環境が良くない。
など、何かしら問題を抱えている様に思いますが、金子陽飛さんと父親の満さんは、陽飛さんが高校時代に動画編集として手伝ってもらったりと関係性は良好なようです。
また、金子陽飛さんがご両親に、学校に行きたくない理由を話した時、その後は何も言わずに見守ってくれたと言う理解のある方でもあるのかもしれません。
今では、お父様満さんと、息子さんの陽飛さんで講座を開催したりと、仲のいい親子でもあります。
お父様の経歴についての情報は
【学位】教育学博士 ( 2006年5月 九州大学 )
- 鹿児島大学 法文教育学域法文学系 法文学部 法経社会学科 准教授
2017年4月 – 現在- 鹿児島大学
2008年4月 – 現在- 鹿児島大学 法文教育学域教育学系 教育学部 生涯教育総合課程(地域社会教育) 地域社会と子ども論 准教授
2008年4月 – 2017年3月引用元:鹿児島大学HP
と書かれていおり、生涯教育・社会教育・子ども論・若者論・地域づくり・地方創生などを主に研究しているということです。
また、1998年9月と1997年6月に論文も発表しています。
金子陽飛の父親以外の家族構成は?
金子陽飛さんは、7人家族。
父親と母親、陽飛さん、兄弟4人。
と言う、家族構成だそうです。
金子陽飛さんは、5人兄弟の長男ということも解っていますが、父親が大学の教員、そして長男が故に、色んなプレッシャーがあり不登校になってしまったようですね。
つまり、責任感が強いとも言える方だと思われます。
しかし、今は町内会長さんとして頑張っていますが、不登校中はゲーム三昧だったそう(笑)
そんな時に、家族の会話で町内会の話が出てきて、お父様が「お前やってみたら?」と言う一言をかけたのも父親の満さん。
17歳で町内会長っていう、レアな状況を作り出してくれたキッカケも父親だったのですね。
金子陽飛さんは父親とも仲良しで最高のビジネスパートナー
金子陽飛さんは父親とも仲良しということが、調査でわかりました。
不登校=家庭環境と言う勝手な偏見から、興味をもったのですが、とても素敵なお父様でしたね。
不登校の子供を見守る余裕や、打ち込めるもののキッカケになってくれた陽飛さんにとっては、最高のビジネスパートナーですよね。
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