ちびまる子ちゃん打ち切り濃厚か？TARAKOさん訃報で令和に対応？

TARAKOさんの訃報で、日本中が悲しみに包まれている中で、打ち切りになる可能性の心配の声もあります。

しかし、TARAKOさんの訃報関係なしに、以前から打ち切りの可能性があるという噂が出ていたのです。

となると、TARAKOさんの訃報により、以前からある打ち切りの噂の信憑性が一気に高まってくる可能性がありますね。
その打ち切りの噂が何故あったのか？
と言う部分について、調査していきます。

ちびまる子ちゃん打ち切りは濃厚か？TARAKOさん訃報

TARAKOさんの訃報により、まる子(さくらももこ)の声の後任は、中々難しいのではないか？
と言う部分もありますよね。

 
関連記事：TARAKOの収録分いつまで？後任は誰になる？【ちびまる子ちゃん】

そうなると打ち切りの可能性も出てくるのではないか？と言う噂が経つのは、今後明確でしょう。

しかし、打ち切りに関しては、TARAKOさんの訃報でまる子の声が変わってしまう…と言う事よりも、以前からサザエさんとともに、打ち切りの可能性があると言う噂が立っていたのです。

ちびまる子ちゃん打ち切りは以前から噂があった？理由は？

打ち切りの可能性が浮上したフジテレビ日曜の2大長寿アニメ
 
　フジテレビ系で放送中のテレビアニメ「ちびまる子ちゃん」の公式サイトが6月25日までに更新され、番組で昨年実施した企画にて一部の該当者へプレゼントが発送できていない状態であったことを同局が説明し、謝罪した。　
 
　公式サイトでは《当番組の俳句企画と大喜利企画で、昨年6月から12月に作品が紹介された皆様へお詫びとお願いです》と明かし、発表された29作品について、《個人情報保護のために使用している募集システムの設定不具合により、応募された方々のお名前やご住所等の情報が自動消去されていたことが判明し、作品が採用された一部の方にプレゼントをお送りできない状態となっています》と経緯を説明した。
 
　その上で、《プレゼントがお手元に届かずご迷惑をおかけしている皆様に心よりお詫び申し上げます》と謝罪。対象者に対して改めて個人情報を入力するように求め、《ご入力情報の確認後、すみやかにプレゼントを発送させていただきます》と呼びかけた。
 
　そして、続く午後6時半からは、1969年10月5日から放送の「サザエさん」が放送されているが、ここに来て、両アニメの打ち切りの可能性が浮上しているというのだ。
 
　「両アニメが描いているのは昭和のアットホームな家族の姿で、もはや令和の時代では受け入れられない。視聴率も他局に比べて振るわないので、放送を続ける意義はない。早々と最終回を発表して、それに向けてのキャンペーンを展開した方が数字が上がるはず」(放送担当記者)
 
　ついに限界を迎えたようだ。
 
引用元：livedoorニュース(https://news.livedoor.com/article/detail/24533963/)

と、放送担当記者が発言していたということなのです。

しかし、実際、コレって、放送担当記者の感想であって、真実ではないですよね。
実際に現場が、どう動いているか？テレビ局の方針ではないので、信憑性は薄かった情報でした…。

ちびまる子ちゃんの今後はどうなる？後任選出となるか？

TARAKOさんの訃報に、やはり、ちびまる子ちゃん自体が今後どうなるのか？
と言う部分は気になる点ですよね。

声優さんが亡くなった場合の対応については、下記の様なものが考えられます。

というもの。

まる子ちゃん(さくらももこ)自体が主役なので、『キャラクターを退場させる』というのはほぼ皆無となりますから、
『後任・代役を立てる』か、『アニメ自体を終了させる・打ち切り』の2つのどちらかの対応になるのは間違いありません。

追記：まる子の声優、後任選出予定と報道

TARAKOさんの最後の出演回は3月24日の「まる子、水の味がわかる？」の巻で、1時間放送を予定している。なお、後任の声優、後任による放送開始時期については現在対応を検討中という。
引用元：日刊スポーツ

これまでも、ちびまる子ちゃんでは、声優さんの訃報により、声優さんが何人か交代してきています。

TARAKOさんの声じゃないと、まる子の声は変な感じ・違和感は感じるのでしょうけど、打ち切りという判断ではなく、後任・代役を立てると言う形で、継続してくれるとTARAKOさんも喜んでくれるのではないか？と、思うのでした。

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