ダウンタウンの松本人志さんが、文春と裁判ということで注目が集まっていますね。
松本人志さんの弁護士・代理人が、田代政弘さんということで解っていますが、
文春の弁護士は?と言う部分を調べてみると、喜多村洋一弁護士と言う方のようです。
喜多村洋一弁護士について、初めて知る人物だったので、経歴などを調査してみたいと思います。
喜多村洋一弁護士が文春の代理人!?Wiki風プロフィールは?
- 名前:喜多村洋一
- 生年月日:1950年‐‐月‐‐日
- 年齢:74歳
- 出身地:東京都
- 出身大学:東京大学法学部卒(1975年)
- ミシガン大学ロースクール卒(1981年)
- 事務所:JCLU
年齢は74歳ということで、かなりのベテラン感がただよう弁護士さんですね!!
経歴について更に詳しく調査していきましょう。
喜多村洋一弁護士の経歴を調査
- 1950年東京生まれ。
- 1975年東京大学法学部卒。
- 1977年弁護士登録(29期)。
- 1981年ミシガン大学ロースクール卒。
- 1983年ニューヨーク州弁護士登録。
引用元:JCLU
メディア関係の訴訟を数多く担当する外、刑事事件も取り扱っている弁護士さんのようです。
メディア関係では、今回の様に文春の代理人という事でご活躍されることも多いようですね。
また、著書も出していて、
『報道被害者と報道の自由』(白水社 1999年)
『MEMOがとれない―最高裁に挑んだ男たち』(有斐閣 1991年)
『宣言判決と差止命令』(講座憲法訴訟第3巻所収 有斐閣 1987年)
『最高裁の規則制定権―弁護士法との関連』(現代立憲主義の展開(下)所収 有斐閣 1993年)
『反対尋問はどのように行なうか』(刑事弁護の技術(上)所収 第一法規 1994年)
『裁判の公開』(新刑事手続Ⅱ所収 悠々社 2002年)
と言う情報もあります。
1999年11月、性加害などを報じた週刊文春の記事は名誉毀損だとして喜多川氏側が発行元の文芸春秋を東京地裁に訴えた時に、勝訴に導いたのが喜田村洋一弁護だそうだ。
文春としても絶対的な信頼を持っている、弁護士さんだと思われますね。
喜多村洋一弁護士の学歴は?
喜多村洋一弁護士の学歴については、前述のプロフィールでも触れていますが、東京大学法学部を卒業。
更には、後に、ミシガン大学ロースクール卒と言う学歴をお持ちです。
東大については言わずもかな、高学歴ということが解りますが、ミシガン大学ロースクールは?
ということで、調べてみると、
- 学年の人数が40名程度の小規模ロースクール
- 公法や国際法に定評がある
と言う大学のようです。
偏差値的なもので図ることは出来ないということですが、合格率はたったの23%ほどということですね。
喜多村洋一弁護士(文春)の評判
喜多村洋一弁護士の評判は?と言う部分では、Xなどを中心に見てみると、やはり注目度の高さが伺えます。
検索してみると喜多村洋一弁護士ってかなりの腕っこきなんですね。しかもフィールドが幅広い。
— sknmt (@sinnosuke777) May 4, 2010
Hi honey
出版社側の弁護士は喜多村洋一さんとか。東大法学部卒、NY 州の弁護士資格もあり、三浦和義事件やジャニ問題にも関わった人とか、田村さんとはお互いに負けないぞ的なライバル関係になるのかも。どんな種類の弁護士をえらぶかで裁判の勝敗が決まりそう。両者の弁護士力のあ手並み拝見。
— Miki Wakita (@MikiofAmerica) January 22, 2024
喜多村洋一ってまじかw
さすが東京新聞社の大エース、素晴らしい人脈をお持ちですなあ
— ちわわぢから (@junhazure11) July 12, 2023
喜多村洋一弁護士の特集記事なんてのも、面白いかもしれない。
— 倉沢良弦 (@ryougenkurasawa) January 12, 2024
ダウンタウンの松本人志さんの注目度だけでなく、弁護士さん同士の注目度もこの裁判はかなり注目されると思われますね!!
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