2024年に、新紙幣に変わる!!ということで、
- 新千円札の人物って誰?
- 名前は?何した人なんだろう?
- 経歴は?
と言う部分で、管理人の素朴な疑問!!
ということで、新紙幣の千円札の人物について調査してみたいと思います。
もちろん、新1万円札・新5千円札の人物についても、調査しましたのでそちらも興味がある人は、是非覗いてみてください。
▶新1万円札の人物って誰で何した人なの?名前や経歴が知りたい!
▶新5千円札の人物は誰で何した人なの?名前や経歴が気になる!!
新千円札の人物って誰?名前が知りたい!!
- 名前:北里柴三郎
- 生誕:1853年1月29日
- 死没:1931年6月13日(78歳没)
- 出身地:肥後国阿蘇郡小国郷北里村(現在の熊本県小国町)
新千円札の人物の名前すら知らない!!
ってことで調査してみましたが、北里柴三郎という人物!!
78年間の生涯で何をしたことでこうして、お札になる様な人物になったのか?と言う部分が今度は気になってきますよね!!
新千円札の人物北里柴三郎は何をした人なの?経歴が気になる!!
更に調べてみると、北里柴三郎と言う人物は経歴を上げたらきりがないほど…
- 北里柴三郎さんは、微生物学者として、活躍した人物
- 1889年(明治22年)に破傷風菌の純粋培養に成功
- 1890年(明治23年)に血清療法を開発
- 1894年(明治27年)にペスト菌を発見し、「感染症学の巨星」と呼ばれる。
- 貴族院議員を務め、位階勲等は従二位・勲一等・男爵。
- 医学博士、第1回ノーベル生理学・医学賞最終候補者(15名のうちの1人)
- 私立伝染病研究所(現・東京大学医科学研究所)創立者兼初代所長
- 土筆ヶ岡養生園(現・東京大学医科学研究所附属病院)創立者兼運営者
- 私立北里研究所
- 北里研究所病院(現・学校法人北里研究所)創立者兼初代所長ならびに北里大学学祖
- 慶應義塾大学部医学科(現・慶應義塾大学医学部)初代医学科学長、慶應医学会初代会長、慶應義塾初代会長。
引用元:ウィキペディア
こうした国や国民への功績を残した人がお札の肖像になるというのは、新札の他の人物の紹介でもしていますね。
功績としては、3人の中でも一番凄い量…と言う感じがします。
新千円札の人物:北里柴三郎は野口英世の師匠!?
2004年から野口英世さんが千円札でしたが、実は新千円札の北里柴三郎が師匠なんだそうです。
1898年に北里柴三郎が所長を務める研究所に野口英世が入所。
その後、1900年に野口英世はアメリカへ渡米しましたが論文のやり取りをするなど、師弟関係は続いていたとのこと。
北里柴三郎は実験を行い「脚気菌」とされる菌と脚気は無関係であると発表しました。
師の主張を弟子が否定したのですから、北里柴三郎は「忘恩の徒」とのそしりを受けてしまいます。
北里柴三郎は師匠であっても忖度しない、学問に忠実な研究者だったようです。
引用元:フィナシー
野口英世と北里柴三郎のエピソードが紹介されていました。
新旧の千円札の肖像の人物が、関係性が深いというのは、中々興味深い部分ですね!!
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