百田尚樹の経歴や学歴を調査！新党立ち上げで何者なのか気になる！

百田新党が2023年9月に立ち上がるということで、百田尚樹さんに注目が集まっています。

今の政治を変えてほしい！！と期待の高まる人物でもあり、話題性がありますね！！

しかし、新党立ち上げと言うニュースで百田尚樹さんを知った人は、

と思いますよね！！

プロフィールなども含めて百田尚樹さんについて調査してみたいと思います。

百田尚樹さんのWiki風プロフィール

引用：You Tube

大阪出身で、小学校、中学校は大阪で過ごしていますが、高校進学のタイミングで奈良県に引っ越しているということです。

小さい頃から親の影響で、読書が好きで、年間200冊〜300冊の本を読んでいたのだとか！！

そして、高校は奈良県の添上(そえがみ)高校へ進学。
高校生の時の夢が『映画監督』になることだったとのことで、映画監督に鳴るには大学を出る必要があったと言います。

映画監督になるために、浪人して同志社大学に進学。

夢を叶えるために、大学に進学したにも関わらず、5年で中退という道を選んでいます。

中退の理由は、芸能の道に進むきっかけがあったのが大きいようですね！！
百田尚樹さんの大学中退後の経歴についても調査してみましょう！！

同志社大学在籍中(3年)の時に、当時放送されていた『ラブアタック』と言う番組に出演(計6回)

この『ラブアタック』と言う番組は、和田アキ子さんが司会を努めていて、

体力に自信のある男性が、様々なゲームに挑戦し、最終的に優勝した男性にはスイスの高級腕時計がプレゼントされ、かぐや姫のいるステージで愛の告白をする。
カップル成立後は、キスをするというのが恒例。

そして、この『ラブアタック』のディレクターである、松本修さんという方の目に止まり、放送作家への道へと進んだそうです。

放送作家へと進んだ百田尚樹さんは、
実は超人気番組『探偵！ナイトスクープ』のチーフライターとして25年！！
も勤め上げたんだそう！！

探偵ナイトスクープは、視聴率も20％超えと言う人気の高い番組でしたよね！！

こうした経歴で、文章力や構成力を培ったわけですが、更に驚きなのが50歳で小説家デビューしているんです。

50歳で小説家デビューして、引退の2021年までの活動の中で沢山のヒット作が生まれています。

『永遠の0』『風のマリア』『モンスター』などなど、沢山の小説で、受賞歴もたくさんあります。

映画化されている作品もあり、既に300以上の作品を手掛けています。

50歳から小説を書き始めて、現在67歳で既に300を超える作品を出していると考えると、かなりハイペースですよね！！

今回、百田尚樹さんが新党立ち上げで大きく話題になっていますが、そのきっかけというのは、
『現在の自民党に不満をもったから』
と、誰しもが持っていそうな不満からですが、

自ら政治の世界に入って日本を守る！！
と言う決意からの行動だったそうなのです。

正直、殆どの方が今の自民党に不満を持っているでしょうし、岸田内閣の支持率を見ても一目瞭然ですよね！！

その中で、自分が政治の世界に入る！！と言う行動が出来ることって凄いことですよね！！

夕刊フジで大々的に取り上げられ、かなりの話題になっていますし、注目度も高いです。
今後の、百田尚樹さんの活躍に期待が高まりますね！！