三重県鈴鹿市の事故で、56歳の女性が死亡、斎藤蒼太容疑者(20)が逮捕されました。
斎藤蒼太容疑者は若干二十歳と言う若さですが、高級車らしき車種…
斎藤蒼太容疑者はどんな人物だったのでしょうか?
Facebookやインスタを調査してみます。
斎藤蒼太容疑者の顔画像がインスタで判明!?
インスタで斎藤蒼太と名前を検索してみると、プロフィールに「三重県 20」と書かれているアカウントがありました。
今回逮捕された、斎藤蒼太容疑者の年齢と事故を起こした三重県と言う部分が一致します。
また、このアカウントの持ち主の車と思われる、白のクラウンのナンバープレートは「鈴鹿」となっていました。
飲食業と建築業をしている人物であることがインスタのアカウントから判明しましたが、まだ特定には至っていないため、引き続き調査していきます。
斎藤蒼太容疑者のFacebookは?
Facebookも同様に、調査してみました。
同姓同名でヒットするのは、2件。
しかし、どちらのアカウントも三重県以外の地域名が記載されているので、Facebookについては、アカウントを持っていないと思われます。
20歳と言う年齢ですから、どちらかというとインスタ世代ですね。
斎藤蒼太容疑者の車種は?
インスタのアカウントと一致とすれば、上記の写真のフロント部が大きく破損していますが、クラウンの可能性がありますね。
最初写真を見た時には、個人的にはプリウスか?と思いました。
かなりフロント部分が破損しているので、現状、この写真しか情報がないため、車種についても、特定が難しい部分があります。
斎藤蒼太容疑者の事故概要
19日午前、三重県鈴鹿市の交差点で車2台が出合い頭に衝突し、56歳の女性が死亡しました。警察は信号無視をした車を運転していた20歳の男を逮捕しました。
警察によりますと、19日午前5時40分ごろ、鈴鹿市の「東玉垣」交差点で、軽ワンボックスカーが左からきた乗用車と出合い頭に衝突し、はずみで軽ワンボックスカーは近くの学習塾に突っ込みました。
軽ワンボックスカーを運転していたのは鈴鹿市の会社員・横田幸子さん(56)で、頭を強く打っていて搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察は当初、どちらかが信号無視をしたとして捜査を進めていましたが、乗用車が信号無視をしたとして運転手の斎藤蒼太容疑者(20)を過失運転致死の疑いで逮捕しました。調べに対し、斎藤容疑者は「信号無視はしていない」などと容疑を一部否認しているということです。警察が当時の状況を調べています。
斎藤蒼太容疑の刑罰は?過失運転致死
自動車を運転中に注意不足で事故を起こし、被害者が負傷した場合や、不幸にも被害者が亡くなってしまった場合には、過失運転致死傷罪が適用されます(自動車運転処罰法5条、正式名称略)。
刑罰としては、「7年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金」が科される可能性があります。
過失運転致死傷で有罪となる場合には、一般的に罰金刑か禁錮刑が科されることになります。
中でも初犯の判決となると、罰金刑か執行猶予つきの禁錮刑を言い渡されることが大半です。
ただ、過失運転致死傷の初犯だとしても、被害者の人数や怪我の程度、過失の重さによっては、実刑判決になる可能性もあります。
引用元:アトム法律事務所
相手の方が亡くなっていると言う部分で、判決が厳しくなる可能性はありますね。
事故が起きたのが、19日午前5時40分ごろということもあり、斎藤蒼太容疑が飲酒運転をしていたという可能性は低いと思われます。
信号無視については一部否定しているとのことですが、現状、ドラレコなどの情報があるのか?などについても解っていません。
亡くなられた被害者のご冥福をお祈り致します。
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