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スティーブン・フルトンの生い立ちは?戦歴や経歴を徹底調査!

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7月25日(火)スティーブン・フルトンと井上尚弥戦の注目度の高さ!!
楽しみにしている方も多いと思います!!

 

井上尚弥選手の対戦相手、スティーブンフルトン選手について気になりますよね!!

  • スティーブンフルトン選手生い立ちは?
  • 戦歴や経歴についても気になる!!

 

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スティーブン・フルトンの生い立ち

  • 本名 スティーブン・フルトン・ジュニア(Stephen Fulton Jr.)
  • 通称 Cool Boy Steph(クールボーイ・ステフ)
  • 階級 スーパーバンタム級
  • 身長 169cm
  • リーチ 179cm
  • 国籍 アメリカ
  • 生年月日 1994年7月17日
  • 年齢         29歳
  • 出身地 ペンシルベニア州フィラデルフィア
  • スタイル オーソドックス

 

スティーブンホルトンが、ボクシングを始めたのは、12歳のとき。

 

偏見かもしれませんが、格闘家って、結構幼少期の素性が悪いなどで、ぶつける部分が格闘技という所で、活躍する選手が多い様に思いますが、ホルトンについては幼少期の生い立ちなどの情報がかなり少ない。

 

 

少ない情報の中でも、

  • フルトン選手は4人兄弟の中の1人。
  • ご両親は離婚していて、母親に育てられた。
  • 父親については、あまり知られていない

という、海外のメディアに少し、家族に関する情報があり。

 

幼少期に育った街は、金属探知機をくぐり抜けなければならない学校。
そして、フルトンの友人たちは薬物を売ったりする人たちの環境で育ったそう。

私は最初の10年間は​​父親なしで育ちましたが、その後父親が家に帰ってきました。
※父親は銀行強盗をして捕まっていたそう。
引用元:PBC

 

そして、帰ってきた父親に勧められてボクシングの道に入ったそうです。
将来的には、俳優への転向を目指しているそうで、ボクシングは有名になる手段としている部分もあるのかもしれません。

 

今回の井上尚弥戦は、注目度も高いのでこうした試合で、知名度を上げていくという目的なのかもしれませんね。

 

 

スティーブン・フルトン戦歴や経歴を徹底調査!

フルトン選手の戦歴や経歴は、ウィキペディアを参考に見てみました。

 

フルトン戦歴:アマチュア時代

アマチュアの戦績は75勝15敗。

  • 2011年4月、ナショナル・ゴールデングローブにライトフライ級(49kg)で出場するが1回戦で敗退。
  • 2012年2月、全米選手権にライトフライ級(49kg)で出場し準決勝で敗退
    同年4月、ナショナル・ゴールデングローブにフライ級(52kg)で出場し2回戦で敗退。
  • 2013年4月、全米選手権にバンタム級(56kg)で出場し決勝で敗退。
    同年5月、ナショナル・ゴールデングローブにフライ級(52kg)で出場し優勝。
  • 2014年1月、全米選手権にバンタム級(56kg)で出場し1回戦で敗退。
    同年5月、ナショナル・ゴールデングローブにバンタム級で出場しルーベン・ヴィラに準決勝で敗退した。

引用元:ウィキペディア

 

 

 

フルトン戦歴:プロ時代

21戦 21勝 (8KO) 無敗

 

  • 2014年10月4日、プロデビュー戦を2回TKO勝ち。
  • 2019年5月11日、IBO世界スーパーバンタム級王者パウルス・アムブンダ(ナミビア)に3-0の判定勝ちを収め王座を獲得。
  • 2020年1月25日、ニューヨークのバークレイズ・センターでWBO世界スーパーバンタム級2位のアーノルド・ケガイ(ウクライナ)とWBOインターコンチネンタルスーパーバンタム級王座決定戦を行い、12回3-0の判定勝ち(117-111×2、116-112)を収めた。
  • 2020年8月1日、コネチカット州アンカシヴィルのモヒガン・サン・アリーナで、WBO世界スーパーバンタム級王座決定戦を、同級2位のアンジェロ・レオと行う予定だったが、試合3日前にフルトンの新型コロナウィルス感染が判明して欠場になり、代わりに前座で出場する予定だったトレメイン・ウィリアムス(アメリカ)がレオと対戦し、レオが判定勝ちを収めて王者になった。フルトンは同級1位に据え置かれてレオに挑戦することが決まった。
  • 2021年1月23日、前回と同じ会場のモヒガン・サン・アリーナでWBO世界スーパーバンタム級王者アンジェロ・レオに挑戦し、12回3-0(119-109×2、118-110)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。なお、この試合は当初2020年12月に予定されていたがレオの新型コロナ陽性が判明して延期になっていた。
  • 2021年9月7日、WBC世界スーパーバンタム級王者のブランドン・フィゲロアと2団体統一戦を11日後の9月18日に対戦する予定だったが、フィゲロアが新型コロナウイルスに感染したため延期になった。
  • 2021年11月27日、延期されていたフィゲロアとの2団体統一戦がラスベガスのパークMGM内ドルビー・ライブで行われ、12回2-0(114-114、116-112×2)の判定勝ちを収め、WBC王座獲得及びWBO王座の初防衛に成功し2団体統一王者となった。
  • 2022年6月4日、ミネソタ州ミネアポリスのミネアポリス・アーモリーにてWBO世界スーパーバンタム級1位の元WBAスーパー・IBF世界スーパーバンタム級王者ダニエル・ローマンと対戦し、12回3-0(120-108×2、119–109)の判定勝ちを収めWBC王座の初防衛、2度目のWBO王座防衛に成功した。
  • 2023年3月6日、5月7日に横浜アリーナでWBC・WBO世界スーパーバンタム級1位で元バンタム級4団体統一王者の井上尚弥との防衛戦を行うことを発表した。しかし、井上が練習中に拳を痛めたことにより7月25日に延期され、会場も有明アリーナへと変更された。

引用元:ウィキペディア

 

 

プロに入ってからは無敗という、戦歴を持っているフルトン選手!!
しかし、かなり乗っている井上尚弥選手には敵わないであろうと予想している管理人です。

 

 

因みにフルトン選手にとっての、ボクシングのヒーローは?
というインタビューに対して、エリック・ハンターとフロイド・メイウェザーというお二人の名前を上げています。

 

明日の井上尚弥戦楽しみで仕方ないですね!!

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