インドに旅して、突然出家した、小野龍光さん49歳。
元々は、会社社長であり年商が100億もあった人物。
どんな会社に所属していて、年収はどれくらいあったのか?
会社名なども気になる点が多いですね。
他にも調査してみると、小野龍光と言う名前は本名ではない。
ということも判明しています。
小野龍光がCEOをしていた会社名や年収は?と言うテーマで調査してみたいと思います。
小野龍光がCEOをしていた会社名は??
- 2008年〜2020年 インフィニティ・ベンチャーズLLP
- 2017年〜2022年 17LIVE株式会社
2008年〜2020年 インフィニティ・ベンチャーズLLP
インフィニティ・ベンチャーズLLPは投資会社で、日本と中華圏で、ベンチャー投資を行っていた。
この会社は、小林雅さんという方との共同経営で、小林雅さんのブログにも記録が残っています。
>小野さんが私のパートナーです。(2008年2月1日)
自ら起業家としてサンシャイン牧場のRekoo Japan、ジモティー、グルーポン・ジャパン、Farfetch Japanなどの創業を率いた投資家兼シリアルアントレプレナー。
引用元:Wikipedia
2020年にインフィニティベンチャーズLLPの代表を退任。
2017年〜2022年 17LIVE株式会社
2017年には、ライブ配信のプラットフォームで有名な、17LIVEの代表取締役に。
そして、2020年にグローバルCEOに就任しています。
2022年8月まで、グローバルCEOとして、活躍しています。
小野龍光さんの会社役員報酬・年収はどれくらいだったの?
マツコ会議にて、年商100億と紹介されているが、これは会社の年商でしょうから、個人の報酬・年収とは関係がない数字ですよね。
実際、小野龍光さんは個人でどれくらいの年収があったのか?
ということで、予想を立ててみましょう。
17LIVEは、社員数が約200人。(2021年公表)
『役員の報酬等に関する実態調査』 一般財団法人労務行政研究所と言うページを元に調査してみると…
2021年調査分では、上場企業と上場企業に匹敵する非上場企業(資本金5億円以上かつ従業員500人以上など)に調査を行い、121社からの回答を集計している。製造業と非製造業、それぞれ企業規模は「1,000人以上」「300~999人」「300人未満」の3区分となっています。
社長の平均年収は、企業規模計で4,676万円、1,000人以上:6,771万円、300~999人:4,410万円、300人未満:3,295万円となっています。
『民間企業における役員報酬(給与)調査』人事院(4,622.1万円)と比べて、規模合計ではほぼ同水準です。300人未満のデータもありますが、上場企業かそれに匹敵する企業が対象ですので、多くの中小企業から見ると、高めの水準であることは、間違いないでしょう。
より詳細な資料は、同社が発行している人事専門雑誌『労政時報』に掲載されています。
引用元:役員報酬.com
あくまで予想、平均年収で、更に、17LIVEに関しては、グローバルに展開していた会社ですから、役員報酬としてはもっと多い金額をもらっていた可能性は十分にありますね!!
小野龍光さんの会社名を地位も捨てて年収108万円
インドに行って、出家を決意したという小野龍光さんは、現在は年収というものがなく、生涯108万円ときめているそう。
オーストラリアに妻がいて、最悪、住まいと食べ物は出してくれる。
日本の住居は既に、売り払った。
ということをインタビューで語っていますが、現在日本にいる、小野龍光さんは、これまでの500キロを野宿して走ったりした経験を活かし、国内を行脚する予定とのこと。
生涯108万円って一瞬で無くなってしまいそうですが、山の魚や野草で生きていけると考えているようです。
お金よりも大切なものがある…と、悟りを開いたような人生…
とても真似できませんね。
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