7年間も、名古屋市港区の集合住宅で迷惑行為を働いていたとして、画家の柿本英雄容疑者(58)が逮捕されて注目されていますね。
その柿本英雄容疑者は、画家といっていましたが、何と2018年に『半分青い画家が描く色の絵日記』という柿本英雄展を開いていたということが判明。
画家としての評判なんかもあるのか?
調査してみました。
柿本英雄の半分青い画家〜詳細
- 柿本英雄展:半分青い画家が描く色の絵日記
- 期間:2018年12月4日(火)~2018年12月24日(月)
- 場所:大一美術館
柿本英雄個展が開かれた大一美術館の場所
柿本英雄個展への協力会社など
特別協力:株式会社ヤマダ電機テックランド名古屋港店
他、大創産業(ダイソー)や、法律事務所なども協力会社としてあげられていますね。
柿本英雄の作品名や画像は?
引用元:D.MUSIUM
- 海金剛
- 橋抗岩の日の出
- 赤い屋根の家
- 三毛猫兄弟
- 愛しいふく
- 追憶〜形見の首飾りをつける女
- 安奈
- 恋するカレン
- 愛はかげろうのように
- 真夏の出来事
- 白い港にたたずむ和服の女
- スカーフを巻く女
- 青い雨傘をさす女
- レインボー〜明日へ向かって
- 赤と黄色のファシネーション
- 胡蝶蘭〜クィーン
という作品がネット広告でも紹介されています。
果たしてこの個展を見に行った人がいるのかということも微妙ではあるのですが…
2018年というと、現在2024年なので6年前となります。
つまり、この個展を開いているときにも、自身の市営住宅では夜な夜な迷惑行為をしていたという時期と被るわけですね…。
柿本英雄が画家になったきっかけ・経歴が凄い…
柿本英雄容疑者は、画家として、新聞にも取り上げられており、そこには、画家になったきっかけも書かれていました。
- 39歳のときに歯科医での抜歯が原因で、骨髄炎になる。
- 後遺症あり
- 仕事を失う
- 寺で修行をする
- このままで人生を終わらせたくないと思い絵を描き始める
歯科医院での抜歯が原因で、骨髄炎になってしまい、仕事を失ってしまう事になったのは気の毒ではありますが、迷惑行為をしていいわけではないですもんね。
また、お経のようなものを夜中に唱えていたというのも、寺で修行していたと言う部分も、関連づいてきました。
中日新聞に掲載されたのが、2018年、その記事に2年前から絵を描き始めたと書かれているので、2016年ごろから画家として活動していたと思われます。
また、過去の経歴についても触れられている部分があり、
法学部を卒業、その後通信制の大学で、小学校・幼稚園・司法教諭免許を取得しているのだとか…
修行をしていた寺については、南丁寺
南丁寺を調査してみると、和歌山県ということが解った。
元々和歌山県で出生している柿本英雄容疑者。
宮滋勝住職の元で、座禅や写経等を修行し、1年で道号(法眼)を授与。
法眼とは、江戸時代に絵師にも与えられた称号
柿本英雄の父親は一等航海士
また、父親が一等航海士ということも書かれていますね。
一等航海士:主に船のデッキを統括するのが仕事です。積み荷の管理や作業現場での指示、船の運転手と交代で操縦にもあたる、航海当直も担当します。
引用元:逆引き大学辞典
一等航海士になるには、国家試験に受かる必要もあり、実際に柿本英雄の父親は一等航海士だったということを考えると、年収的にも1500万くらいはあったと推測されます。
裕福な家庭で育っていると言う部分はありますが、何故、こんな長年、モデルを断られたという理由だけで迷惑行為を続けていたのか謎ですね…
>柿本英雄の港区集合住宅(市営)はどこ?画家でお経とか怖すぎる!
堀内音緒のアパート(自宅)がFacebookから判明?インスタも特定されている?
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