NHKって、特に見ることはないけど、受信料のことや、国営放送と言う部分で何かと話題になりますよね。
この状況の中で、素朴な疑問が沸きました。
- NHKのトップ(会長)ってどんな人なんだろう?
- そもそもどんなことをやっていた人なんだ??
- 年齢や給与体制ってどうなんだろう?
調べてみると、うーん…本当にNHKに受信料とか払うのってアホくさいなぁって、思ってしまいますね…
全くNHKなんて見ないのに…
テレビを設置しているから、受信料を払う義務って何なんだろう??
と、不満を抱きつつ、現在の会長について、まとめてみました。
現在のnhk会長の稲葉延雄氏の経歴は?
- 名前:稲葉延雄
- 生年月日:1950年11月11日
- 年齢:72歳(2023年現在)
- 出身地:静岡県
- 学歴:東京大学経済学部
- 1974年(昭和49年)に日本銀行に入行。
- 日本銀行営業局証券課長、企画室審議役(政策企画担当)、システム情報局長、考査局長などを歴任。
- 2004年(平成16年)に日本銀行理事に就任し、2005年(平成17年)から1年間大阪支店長を務める。
- 2008年(平成20年)に日本銀行理事を退任し、リコーへ移籍して同社特別顧問就任。リコー経済社会研究所長、専務取締役、取締役会議長等を歴任。
引用元:Wikipedia
現在のnhk会長の稲葉延雄氏はいつから就任!?
現在のnhk会長の稲葉延雄氏はいつから会長になったんだろう?ということで調べてみると、2022年12月6日に会長内定の報道がありましたね。
その後、1月25日に正式就任しています。
現在のnhk会長の稲葉延雄氏の年収・年俸・給与は?
そもそも、会長職の年俸ってどうやって決まるのか?
と言う部分を調べてみると、従業員数や会社の規模で決まってくるわけです。
役員報酬なので、年収と言うよりは年俸と言う表現があっているのかと思います。
会長職の年収や年俸について『SOICO』の情報をもとに調べてみると、
従業員数が、3,000人規模で、年収が1億160万と言う数字が出ていますね。
では、NHKの従業員数は何人いるんだろう?ってことで、調査してみると、1万343人(2022年)
単純計算ではありますが、3000人規模の会長職で、年収が1億円超えということは、従業員数が3倍以上いる、NHKの会長職の年収も3倍以上!?
の可能性があるわけです。
つまり、3億円超えということになりますね。
※あくまで単純計算ですが…
因みに、最近よく話題になる、NHK党党首の立花孝志氏は、御存知の通り、元NHK社員であった方です。
35歳の時(高卒)の年収は、1150万円あったと、You Tubeなどで話していましたね。
残業などを含めると、ということですがかなり高給取りなことが解ります。
NHKってどれだけ稼いでるねん!!
こちらも超単純計算になりますが…、
- NHK受信料は2ヶ月で2,450円(地上波のみ)
- 日本の世帯数=4800万世帯
となりますよね。
つまり、年間で受信料は15,000円。
15,000円が3,000万世帯がきちんと受信料を払っていたとしても、4,500億円が集まると言う計算になります。
ま、実際払っている人がどれだけいるのか?
と言うところも闇が深い…。
コメント