2023年の流行語大賞に『蛙化現象』がトップ10入りした。
蛙化現象とは、『相手の些細な行動で冷めてしまう』と言う、Z世代の間で流行る言葉。
では、蛙化現象とは逆に、『ちょっとした仕草や行動で一気に恋心を奪われてしまう』場合は、『何化現象』なんだろう?
と言う疑問が浮かんだ。
Z世代の発想は面白い!
と思いながら、蛙化現象の逆について、調査していく。
蛙化現象の逆は何?『蛇化現象』というらしい…
■蛇化現象とは
気持ちが冷めるような恋人行動を、全て可愛いと受け入れてしまう現象
引用元:マイナビニュース
蛙化現象の逆は、蛇化現象というらしい。
しかも意味合いも管理人が思っていたものとは少し違った。
蛙化現象の逆と言うのは、管理人的には
『恋愛対象ではない人のふとした行動にキュンとなり、突然恋愛対象になる。或いは好きになってしまう』
というのが、蛙化現象の逆のパターンだと思っていた。
しかし、引用の『気持ちが冷めるような恋人行動を、全て可愛いと受け入れてしまう現象』というのを見ると、『付き合っている』『恋人である』が前提なんですね。
好きな相手であれば、どんなことでも許してしまうこととして、蛇化現象は使われるようです。
蛙化現象の逆!蛇化現象の由来!エピソードにキュン!?
蛇化現象を言うのを調べていくと、元々、この蛇化現象という言葉を発信したと思われる人物は、『こちゃもちゃ』さんという方が、2023年4月のTikTokの投稿が発端のようです。(既に動画は削除)
として発信しているのですが、その他にもこんな事も発信していました。
- 鼻毛や鼻くそが出ていも「目立ちたがり屋さんだね」と言ってくれる
- 小銭を探して店員や彼女を待たせても引かれない
- 失敗やダサいことをしても「かわいいね」と言ってくれる
うん…決してこのエピソードにキュンとする内容ではないよね…
結婚するならこんな娘がいいなぁ
男の意見としては、小銭出したり、財布出したりで冷められてしまうなんて!
って思う部分が大きいのは、反響を読んだ原因でもありますよね。
Z世代の女性と、付き合ったり結婚するってのは、かなりハードルが高いように感じてしまいます。
蛙化現象の逆は、蛇化現象だけでなく王子化現象とも言う
蛙化現象の逆の言葉として、蛇化現象というのを発信したこちゃもちゃさん。
しかし、それが変化して、『王子化現象』とも呼ばれることもあるとのこと。
『王子化現象』という言葉を聞くと、ホストとかをイメージしてしまうのは管理人だけだろうか?
『推し』やホストにハマっている女性が使いたがりそうな言葉ですね…。(主観)
カエルが爬虫類なんで、逆も爬虫類のヘビでいいと思うのは、管理人だけだろうか…。
変に、『王子』という美化された言葉にしないでほしいと思うのであった。
コメント