マルハン厚木北店の立体駐車場にて、100台以上の車が炎上するという衝撃的なニュースがありました。
しかし、
- なぜあんなに大きな火災になったのか?
- そして、火事になった原因は何だったのか?
と言う部分が気になりますよね。
ネット上でも何故?原因は何だったのか?と話題になっています。
マルハン厚木北店火事の原因は?3つの可能性
道が塞がれる程の火事となった、マルハン厚木北店の立体駐車場での火事。
火災の原因となった可能性、3つの原因を見てみましょう。
- 負けた客の腹いせ
- EV車が原因
- 車内に置いてるペットボトルなど
と言う3つが考えられるのではないかと思われます。
マルハン厚木北店火事の原因1:客の腹いせ
パチンコ店では、負けた客が腹いせとして、客が10円傷をつけたり、過去にもスロット機に放火などの事件が起きたことがあります。
猛暑の中、苛立ちが抑えきれなくなり放火したと言う可能性は、まず1つの原因として考えられるでしょう。
この場合、恐らく防犯カメラのデータなどが残っていれば、犯人の特定に時間はそれほどかからないと思われます。
ネット上でも、負けた客の腹いせでは?と言う声が上がっています。
神奈川県厚木市マルハン厚木北店 駐車場で火事だそうです。
近隣の方はお気を付けをと用事のある方は迂回や早めの出発などがよろしいかと思います。
負けた奴の腹いせとかなのかなぁ…そーいや昔、負けた腹いせでスロ機に火をつけ、結果店長が・・・って事件あったな 俺の前を消防車が飛ばしてったがこれか…煙も凄かったし…パチンコ負けた客の腹いせ放火の可能性もあったりして… 引用:X(旧ツイッター)
マルハン厚木北店火事の原因2:EV車
EV車が原因で、火災になったのでは?と言う声が意外と多い。
なんでEV車が原因になるのか?と言う部分について調査してみると、
現在EVの主力電池であるリチウムイオンバッテリーはエネルギー密度が高い電池というだけでなく、熱暴走してしまうリスクがある。
また通常のバッテリーと違い、電解液が有機溶剤であることも電池パックの膨張や、燃え始めたらなかなか消せない。
電源が入っていない駐車中は、システムが起動していない状態で、バッテリーマネージメントも機能しない。その状態で外部から加熱されることは想定していないのが現状なのだ。
引用元:Yahoo!ニュース
上記の様に、最近の猛暑によりEV車が火災の原因になる可能性は0ではないと、専門家も記事を書いている。
そして、100台以上の大きな火事になった原因は、EV車の燃え始めたら中々消せないと言う部分も関係しているようにも思える。
マルハン厚木北店火事の原因3:車内のペットボトル
理科の実験で、虫眼鏡で太陽の熱を集め、黒い紙を燃やすと言う事をしたことがあるという人もいるだろう。
これが、車内に放置されたペットボトルが虫眼鏡の様な役割をして、太陽のエネルギーを集めてしまい、火災の原因になったと言う可能性もある。
熊本市公式チャンネルでは、実際に、【熊本市消防局】ペットボトルが原因でも起こる 収れん火災として、ペットボトルを使って紙が燃えてしまう実験の動画が挙げられている。
まとめ
マルハン厚木北店で起きた火災
鎮火後も大変そうだ#立体駐車場 #マルハン #火災 #火事 pic.twitter.com/J52K37iUdM
— G-Animation@山下ぐみお【フォロー&RT希望 水星の魔女 ONE PIECE強化月間】 (@korRhy6GngmxuvN) August 20, 2023
鎮火後も、消防や警察がマルハン厚木北店での原因調査をしていると思われます。
パチンコ店もしばらくは、臨時休業となる可能性もありますね!!
今回の、マルハン厚木北店での火災の原因を調査してみた結果、考えられるものは3つ!!
- 客の腹いせに寄る放火
- EV車による熱暴走
- 車内に置かれたペットボトルなどによる収れん火災
まだまだ猛暑が続く中、3つ目にあげた収れん火災については、起こる可能性があります。
車内のゴミなどは、コマ目に片付けるように注意しましょう。
コメント