バイデン大統領の死亡説がありましたが、既に80歳ということもあり、本当に寿命が遠からず訪れる可能性はないとは言えませんよね。
そもそもバイデン大統領に、命に関わるような持病や病気はあるのでしょうか?
報道されている病気や持病、そして噂されている認知症についても調査してみたいと思います。
バイデン大統領は病気や持病の3つ!
- パーキンソン病
- 睡眠時無呼吸症候群
- 皮膚がん
メディアでも噂されるバイデン大統領の持病や病気は、上記の3つです。
バイデン大統領のパーキンソン病の状況とは?
1.「パーキンソン病」とはどのような病気ですか
振戦(ふるえ)、動作緩慢、筋強剛(筋固縮)、姿勢保持障害(転びやすいこと)を主な運動症状とする病気で、50歳以上で起こることが多い病気です。まれに40歳以下で起こる方もあり、若年性パーキンソン病と呼んでいます。
引用元:難病情報センター
バイデン大統領は、大統領就任前からパーキンソン病だったのではないか?と、指摘されている。
手の震えや、歩き方などに着目され、パーキンソン病の可能性があると指摘されることが多々ある。
上記の動画が2019年に公開されているもの。
しかし、実際には、死亡説が流れたと言う部分で、直接的に死に至る病気ではない。
バイデン大統領の睡眠時無呼吸症候群とは?
2008年に睡眠時無呼吸症候群であることを公表しているバイデン氏。
2023年6月に
バイデン氏が28日にホワイトハウスで取材に応じた際、顔にストラップの痕がついているのを記者団が指摘
引用元:東京新聞
その顔のストラップ痕が睡眠時無呼吸症候群の治療の為の機器の為。とホワイトハウスは説明したそうだ。
睡眠時無呼吸症候群とは…
無呼吸症候群 治さないとどうなる?
睡眠時無呼吸症候群を放っておくと、高血圧、脂質異常症や糖尿病などになりやすく、これらの病気は血管を硬くする「動脈硬化」を進めます。 そして動脈硬化が進んだ血管は、狭心症、心筋梗塞、脳卒中など命に関わる病気のリスクになります。
引用元:千里中央メディカルクリニック
年齢的にも、一番バイデン大統領の命に関わる様な病気は、この睡眠時無呼吸症候群となりそうですね。
あくまで、現在公表や噂されている病気の中ではの話ですが…。
バイデン大統領の皮膚がんの状況は?
2023年、3月の記事で、バイデン大統領は皮膚がんを除去したことを報道されている。
健康診断の際に皮膚の組織を採取して、皮膚がんの一種だったそう。
しかし、この皮膚がんに関しては、転移の可能性が低いものということが解っており、既に治療は終了しており、追加治療の必要もないとのこと。
バイデン大統領は病気は認知症もあり!?
アメリカのバイデン大統領が28日に行われたイベントの挨拶ですでに亡くなっている議員の姿を会場で探し、名前を呼びかける一幕がありました。
バイデン大統領は、ワシントン市内で開かれた飢餓撲滅を目指すイベントで挨拶し、会場には食料問題に取り組む与野党の議員らも出席しました。バイデン氏は議員1人1人の名前を呼び、感謝を伝えましたが、その中に先月自動車事故で亡くなっている議員も含まれました。
バイデン大統領「超党派の皆さんに感謝したい。ブラウン上院議員、ブッカー上院議員、ジャッキー・ワロルスキー下院議員…ジャッキーはどこにいる?彼女はここに来ると思っていたが」
バイデン大統領は、この議員の死去後に追悼の声明を出していて、バイデン氏の記憶力などを危ぶむ声があがっています。
引用元:日テレNEWSYou Tube
上記の動画を見てみると、喋り方も随分、年齢的に限界が来ているのではないか?
というような印象も受けます。
選挙の時の元気なイメージが、今や衰えを感じるほどになっているバイデン大統領。
バイデン大統領の病気は大丈夫なのか?任期はいつまで?
バイデン大統領の任期は、2024年まで。
現在2023年7月だが…
バイデン大統領は、次期大統領選挙の出馬を問われるたびに、立候補する意向があると答えている
まだ公表できる準備が出来ていないとはしているものの…。
次期大統領の立候補の意向はあっても、この調子だと、次期大統領は別の人になる可能性が高いような…
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