
4月の誕生石はダイヤモンド!
ダイヤモンドと言えば、宝石としても代表的な石の一つですね!
4月の誕生月の方は、ダイヤモンドの、石言葉や効果が気になりますよね!!
誕生石の持つ、石言葉や効果について、解説してきます。

- より美や冨を意識する人
- 新しい何かに挑戦しようとする人
- 勝負事に挑んでいる人
- 家族や仲間との絆を更に強めたい人
女子力をアップしたい人や、経済面をアップしたい人はたくさんいるはずですね!
挑戦には不安がつきもの!後押ししてくれるかも!
勝負事は、何かとリスクがある様に思いますが、踏み込んでしまえば何かと進んでいきます。
既に仲のいいご家族でも、仲間でも、より一層の絆を深めたいと言う気持ちを込めて…!
ダイヤモンドの石言葉や、身につけた時の効果も気になるところですね!
更に詳しく見ていきましょう!
ダイヤモンドの石言葉と効果
- 純潔…けがれなく心が清らかなこと。
異性との性的な交わりがなく心身が清らかなこと。 - 不屈…どんな困難にぶつかっても、意志を貫くこと。
- 貞節…女性が夫意外の男性に身や心を許さないこと。
- 永遠の絆…永遠→時間を超えて存在すること。いつまでも果てしなく続く。
絆→しがらみ、呪縛、束縛の意味。人と人との結びつきや
支え合い、助け合いを指す様になったのは最近。 - 清純無垢…性格や考え方に邪念が全くない事。
- 至宝の輝き…この上なく大切な宝。
そのダイヤモンドと言う名前も、ギリシャ語で『征服しがたい』と言う意味を持っています。
元々は、その硬度から、加工が難しく、価値も低かった様ですね。
そうした部分から、『征服し難い』という意味の名前がついたと思われます。
ダイヤモンドの誕生石の効果として、持ち主に代わって、周囲にある悪い気を吸収します。
なので、汚れなどは悪い気を吸収した証。
こまめに浄化する事が重要です。
の意味もあるダイヤモンド。
元々、4月生まれの方は、影響力が大きく、周りからも慕われるタイプなので、その性格や、物事を石がサポートしてくれる役割。
ダイヤモンドは大きければいいわけではなく、カラット数よりもカットが美しいダイヤモンドの方がパワーが強いと言われています。
ダイヤモンドの画像と和名
By Mario Sarto – 自ら撮影, CC 表示-継承 3.0, Link
ダイヤモンド
和名:金剛石(こんごうせき)
永遠の愛の代名詞を持っているダイヤモンド。
その由来は、15世紀にオーストラリアのマクシミリアン1世が、婚約者に贈ったと言う事から来ています。
その為、ダイヤモンド=結婚指輪や婚約指輪
と言ったイメージが日本にもありますね!
また、不屈の精神や勝利・正義の象徴としても、ダイヤモンドがあげられます。
ダイヤモンドの豆知識
ダイヤモンドの価値の大きさダイヤモンドのグレードは4Cで評価される。
4Cとは、
- Carat(カラット)【1カラット0.2g】
- Color(カラー)【無色が最高級だが、ピンクと青は別格。D~Zで23段階で評価】
- Clarity(透明度)【傷や内包物の大きさ、位置、数などで11段階に分類】
- Cut(カット)【研磨:カットの形仕上げを評価の対象として、5段階に分類】
ダイヤモンドは、金属の数倍の熱伝導率を持っている。
模倣品を見極める簡単な方法として、息を吹きかけ、表面の曇りがすぐ取れるかどうかで使える。
4月の誕生石としてのダイヤモンドは、高価すぎて誕生石としてプレゼントするのには、少し敷居が高く感じる部分がありますよね。
しかし、この記事でお伝えしたように、誕生石として、プレゼントする時は、大きさよりもカットの美しさを意識したほうが石のパワーが強いと言う事が解りました。
更に、豆知識部分の、模倣品との簡単な判別方法もありますので、安価なダイヤモンドには、試してみるといいかもしれませんね!
4月の誕生石はダイヤモンド以外にも水晶、キュービックジルコニアがあるので、そちらについても記事で解説していきます。
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